どうも僕です。今回で4回目の検証記事になりますね。
さて今回は、記事タイトルの付け方について紹介していきたいと思います。
記事のタイトルは、コンテンツの中でも最初にユーザーの目に触れる部分。
ここが適当だとクリックされる率も下がってしまうので、可能な限り魅力的なタイルにする必要があります。
そこで今回は記事タイトルを魅力的にするための3つのテクニックについて紹介していきます。
タイトルの付け方で悩んでいる方は参考にしてみてください。
っていうよく見かける導入文でスタートです!
魅力的な記事タイトルの付け方。3つのテクニック!
魅力的なタイトルとは、ユーザーが思わずクリックしてしまいたくなるようなタイトルです。
そのためには検索エンジンに表示されたライバルサイトよりも注目されるタイトルでなければいけませんね。
注目されるタイトルをつけるには、いくつかテクニックがありますが、以下の方法は初心者でもオススメの方法ですよ!
- 数字を入れる
- 問いかけを入れる
- 焦燥感を入れる
それではそれぞれ解説していきます。
数字を入れる
記事タイトルの中に数字を入れると魅力的なタイトルになります。
客観的な数字には説得力を持たせることができますし、対象物に対して具体的なイメージをわかせることが可能になります。
- 【前】お店の味が簡単に作れるようになります。
- 【後】お店の味がたったの5分で作れます。
この二つはいかに簡単にできるかを表したタイトルですが、具体的な数字が含まれることによって、より簡単さをイメージしやすくなりますね。
そして、入れる数字はできる限り細かい数字を入れるようにしましょう。
その方が説得力が高まり、記事タイトルをクリックしてもらい安くなります。
問いかけを入れる
問いかけを入れるのも魅力的なタイトルにする為のテクニックです。
タイトルに疑問系の「?」が入る事によって、まるで自分が質問されているような感覚になり、思わずタイトルをクリックしてしまうようになるんです。
- 【前】審査に合格する方法
- 【後】なぜ、あなたは審査に合格できないのか?
疑問形はユーザーに対して無意識に考えさせる効果があるので、その疑問に対して答えを探したくなるんです。
主張系の記事にはものすごく効果的なので、ぜひ使ってみてください。
焦燥感を入れる
焦燥感(しょうそうかん)を入れるのも記事タイトルを魅力的にするテクニックの一つです。
人はどうしても不安を感じてしまう生き物なので焦りを感じさせることで、行動させる効果があります。
- 【前】申し込みはお早めに
- 【後】残りたった3枠です。
しかし、焦りを入れるのは時に冷静な判断をなくさせてしまうので、やりすぎには注意です。
適度に使用しないと、煽りになってしまうので、ここぞという主張部分で使うといいかも知れないですね。
まとめ
今回は記事のタイトルを魅力的にするテクニックを3つ紹介しましたが、いかがでしたか?
記事のタイトルは、サイトのアクセス数にも関わる大事な部分ですので、適当につけてしまっては大きな機会損失になってしまいます。
とはいえ、記事タイトルだけで中身の薄い記事内容では意味がないので、総合的にクオリティーを高めていくように努力しましょう!
明日はついに5回目になります。
果たしてアドセンス審査の運命は如何に!!?
追記:合格しました。
やはり審査において重要なのは、オリジナル文章であることと、ある程度の有用性が示されていることのようです。
結局はそれが「人の役に立つコンテンツ」につながるのでしょうが、詳しくは別ブログの方で解説しているので、そちらもどうぞ参考にしてみてください。
ただ、アドセンス審査は進化し続けているので、絶対はありません。
これからも検証を続けていきたいと思います。お疲れっした!m(_ _)m
さらに追記:
現在、コロナ禍の影響もあって、審査が難しくなってるとか・・。
ただ、このブログ自体も2020年4月のコロナ禍で合格させたサイトなので、基本さえ押さえればこの状況でも合格することは可能だと思っています。
アドセンス審査で押さえておくべきポイントや、やるべき設定などは、メインサイトである【Tomiyoshi Blog】で紹介しているので、そちらを参考にしてみてください。
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